危険な環境に対する解決策

コースの用語解説
イゴロト族:

フィリピンの一番大きな島であるルソン島北部の山岳地に住む種族で、さまざまな部族を含む。

グリニッチ・ビレッジ:

ニューヨーク市の中心であるマンハッタンの住宅地。芸術家や作家、学生たちが住み付いたり通ったりする場所。

コミュニケーション:

ふたりの人が空間を越えて考えをやり取りすること。

テラホート:

合衆国インディアナ州西部にある市で、イリノイ州に隣接。

トインビー:

アーノルド・ジョセフ・トインビー(1889–1975年)。イギリスの歴史学者で教育者。1934年から1961年にわたって執筆された『歴史の研究』全12巻で有名。 トインビーはさまざまな文明の成長、発展、衰退を研究し、文明は人的、環境的なさまざまな課題にうまく対応するのに応じて、将来に向けてうまく進展すると結論付けた。 彼はこの主張の妥当性と、議論を一般化する傾向に対して、複数の歴史学者から批判されている。

混沌の商人:

悪いニュース、混乱や混沌を中継したり、提供したり、伝えたりすることを職業にする人々。 「商人」とは本来、物品を売買して利益を得る人のこと。 そこから転じて、好ましくない特定の活動に携わって利益を得ている人を否定的なニュアンスで表現するために、「商人」という言葉を用いる場合がある。 「商人」という言い方はやや古い言い方で、現在では実際にこの職業をさすよりは、ある種の軽蔑的な表現として用いられる。

識別化:

相似点や共通点のある複数のものの間の違いを見分ける、あるいは見付ける行為。

手玉に取る:

誰かをコントロール下に置き、自由に操る。

象牙の塔:

現実を踏まえない学者の学究生活や研究室。現実世界の現実性から隔絶され、遠く離れた静養場所。日常生活から切り離された場所や状況。

生業(なりわい):

生活の元手を得るための仕事、家業。

直面する:

尻ごみしたり避けたりせずに何かに向かうこと。 直面する能力とは、実際に、楽にそこにいて、知覚することができる能力である。

同一化:

あるものを別のものと同一であると見なす、あるいは扱う行為。 これは識別する能力の欠如である。